今回購入した見たのは、アグレッソスポーツプロジェクトがオフィシャルECサイトで販売しているマスクで「-3.8℃ひんやり夏マスク」というマスクです。
項目 | 情報 |
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名前 | -3.8℃ひんやり夏マスク |
購入先 | https://agresso.official.ec/items/31858948 |
価格 | ¥ 1,680 |
購入日 | 2020/07/21 |
「-3.8℃夏マスク」とは違います
正直、名前からひんやりがとれるとニューモデルというのはびっくりなのですが・・・。
今回購入したのは、再利用可能なマスクの情報集めてみましたで紹介している「-3.8℃夏マスク」ではありません。こちらはクラウドファンディングを活用し、遮熱機能は維持しながら「吸放湿」機能を追加したニューモデルで、さらに暑い日でも快適に使用できることを目指したものです。お値段もその分お高めです。
-3.8℃夏マスク
メーカー・ブランド | 機能性 | 回数 | 素材 | 価格 | 枚数 | 単価 |
アグレッソスポーツプロジェクト | 冷臭菌UV乾 | 2200 | 1 | 2200 |
遮熱性の高い「-3.8℃ひんやり夏マスク」に吸放湿機能をプラスしたニューモデル「-3.8℃夏マスク」 [インターネットコム]
アグレッソスポーツプロジェクトが「-3.8℃夏マスク」の予約販売をMakuakeで開始しました。高い遮熱機能を持った「-3.8℃ひんやり夏マスク」に、「吸放湿」機能を追加しています。インターネットコム [ライフナビメディア]
-3.8℃の意味
-3.8℃という表現が、一部で誤解を生んでいるようですが、冷静に考えて理解するべきです。 ポイントは、どこから-3.8℃かというところです。
勝手な期待として、自分の体温が36.8℃だとして-3.8℃ということで、氷でも当ててるかのごとく冷たくなると… そんなことはありえません。もちろん「接触冷感」なので、すこしはひんやりとします。 ですが、真夏にマスクしてるんですから、保冷剤入れてるんじゃないので正直暑いです。
-3.8℃とは、一般的なマスクをしていると43.8℃になってしまっているところを、ラッキーなことに40℃で済んだ。そういうことです。 43.8℃は計算しやすい、イメージしやすい例であって、実際にあり得る値かどうかは申し訳ないですが知りません。
が、ちょっと調べてみました
実験結果等を探してみたところ、
- 30℃の気温でマスクをするとマスク部分の顔面は38℃くらいにはなるようです。
- 正直炎天下のアスファルトの地表近辺の気温は、50℃を超えるようです。
- 地面から50センチの高さで35℃の場合、150センチのところで32℃くらいです。
43.8℃もあり得そうですね…
つまり暑いことは暑いんですが、これじゃなければもっと暑かったはずってことですね。
コロナ禍以前より広く市販されている、ARAXのPITTA MASKを基準に考えれば、十分に冷たく快適です。
PITTAユーザーですが、ディスってるわけではありません。昨日も使いましたし。
使用感
付けてみると、接触冷感で少しひんやりしています。汗をかいて暑くなってきても、このひんやりは特に変わる様子はありません。 口元に若干余裕があり、息苦しくもありません。
リピ買いするのか?
はい。普通にしたい商品です。 他の商品も試したいので、とりあえずはしませんが、これで毎日を過ごすとしても不満はありません。
ただし耐久性という意味では今は不明なので、その点は後日の更新でレポートしたいと思います。
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